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2013年3月

2013年3月27日 (水)

大津でネットいじめ講演+熊本・岡山

滋賀県人権センターが主催した
「インターネット上での人権侵害対応にかかる市町担当者会議」で
講演を務めた。
ネットいじめの現状と対策を中心にお話。

このセンターの所在地は大津市である。
私も大津いじめ自殺事件では何度か意見を述べており
不思議な御縁を感じる。
詳しい事はここで言えないが、事件発覚当時、
人権センターも相当に対応に追われたとのこと。

講演の方は、参加者の方々から以下の御感想を頂いた。
・「ネットいじめの実態を詳しく説明され、いまの中高生の厳しい実態が理解できた。
 今後の事業の参考となった」
・「わかりやすい講演で、勉強になりネット上での問題点等がよくわかった」
・「事例や対応法について、わかりやすく教えてもらった」
・「今回の講演は、大人も子どもも両方聞くべき」

……等々。有難うございました!

大津へ行く前の日は、熊本県で講演
(実はこの時期、スケジュールがタイトで怒涛の日々だったのである)。
菊陽町教育委員会が主催した「まちづくり 大学講演会」に登壇し、
ネット上の性犯罪やいじめ等、子どもが巻き込まれやすい被害の実態について
述べさせて頂いた。
講演内容は、地元の熊本日日新聞に掲載された模様。

続いて岡山へ。
岡山県人権啓発活動ネットワーク協議会と岡山県教育委員会が主催した
人権啓発研修会で講演。
ネットいじめの現状と対策について。

岡山はこれからサワラを刺身で食べられる時期らしい。
「脂がのって酒に合いますよ」との県担当者のお言葉に心惹かれるが、
翌日都内でテレビ収録があったため滞在出来ず。
再訪を誓いつつタコ飯を買って帰った。

タコ足のブツ切りが入った駅弁も、なかなかに美味しゅうございました。


*子どものいじめには「性」を悪用する
「性的いじめ」も多発しています。
メディアが発信する性情報とも無縁ではありません:

Photo_2  『性情報リテラシー』 渡辺真由子著

 ・子ども達はメディアの性情報にどのように接し、
  自らの性意識・性行動に どう反映させているのか?

 ・「性的有害情報対策」として
  リテラシー教育はどうあるべきか?

  ⇒メッセージ&目次


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2013年3月21日 (木)

同性婚 カナダ合法化への道 (まゆマガ)

*先日『ニュースの深層』(テレビ朝日ニュースター)でお話した同性婚、実は以前に私のメールマガジン『まゆマガ』でレポートを行なったことがある。今回は特別に御紹介!
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【同性婚 カナダ合法化への道】(まゆマガ)

Same_sex_marriage_2

 その日、SFUキャンパスに急きょ看板が立てられた。イラストには新婚ほやほやの2人の“男性”が描かれている。2005年6月28日、カナダ国会の下院 は、同性同士が結婚することを合法化する法案を可決したのだ。来月にも上院で可決され、正式に認められる。オランダ・ベルギー・スペインに次ぎ、同性婚が合法とされる世界4番目の国の誕生だ。同性同士の結婚にも、年金の受給や財産の相続といった、異性婚と同様の権利が与えられることになる。ゲイやレズビアンの人々からは「これで愛する相手と連れ添うことができる」と喜びの声が上がっている。

 この法案を先頭に立って推し進めたのは、他でもないポール・ マーティン首相だ。首相が繰り返し言っていたのは、「カナダは少数派の人々によって作られている国家だ。各自の権利が尊重されなければならない」という言葉である。まさに、様々な人種、民族が集まった「多文化主義」カナダならではの決断といえるだろう。

 同性愛者はキャンパスでもオープンな存在だ。私の大学には、ゲイ、レズビアン、バイセクシュアルといった人々のためのサークルがある。
先 の看板を立てたのもこのサークルだ。同性愛者が集う場所であることを大きくうたい、部室も人通りの多い場所に構えるなど、堂々としたものである。キャンパス内には「同性愛の人はこんな健康問題に注意しましょう」と丁寧にアドバイスするパンフレットまで置かれている程だ。授業でも、セクシュアリティ(性的特質)はテーマとして成り立っている。コミュニケーションや女性学といった分野では、同性愛者がたどって来た歴史や社会での地位などを研究する授業があり、 当事者である学生たちも多く学んでいる。

 しかし、いくらカナダが同性愛者に理解のある国といっても、全ての人が彼らに好意的なわけではない。学校でのいじめは存在するし、家族や友人に自分の性的指向を告白することへのためらいも相当なものである。ゲイの友人がいるというカナダ人学生は、 「これまで彼らが味わってきた生きづらさを考えたら、あの法案は当然成立するべきだよ」と語っていた。

 翻って日本はまだまだ、同性愛者への理解が進んでいるとは言いがたい。彼女ら彼らは、どうしても人目をはばからざるを得ない傾向にある。「カナダに来ると肩の力が抜ける。本当の自分に戻れる」というゲイの日本人留学生もいた。マーティン首相は、同性同士の結婚を認めることで「カナダは世界の手本となるだろう」と語っている。お互いの違いを受け入れ、個性として尊重する。そんな価値観に触れるのも、この国に留学するからこそ得られる経験のひとつだろう。

(レポート内容は2005年当時)

*日本からカナダに渡った同性婚カップルへの取材ルポはこちら

Photo_2
 メールマガジン 『まゆマガ。』  
 テレビ局への就職活動から退職準備、
 留学、独立まで……
 「渡辺真由子の作り方」をギュギュッと凝縮!



      

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2013年3月18日 (月)

性教育研究会学術大会で「性情報リテラシー」講演

性教育をテーマとする学術大会にて講演した。
「性教育研究会」の主催。

この研究会は、
児童養護施設の指導員や心理士、弁護士、NPO団体など
何らかの形で「性的問題」に携わる人々が集まり、
子ども達が性被害者にも加害者にもならないための防止策として「性教育」を考えるもの。

私の講演主題は「子どもを取り巻く性情報とその対策」。

・「性情報リテラシー」とは?
・子どもの性的メディア利用の現状
・メディアの性情報の特徴と
 子どもの性意識・性行動に与える影響
・性情報リテラシー教育のあり方

……等々をお話した。

全国から参加した教職員の方々は、
生徒の性行動がメディアに左右されていると実感しているようで、活発に質疑が。
「性教育をしっかりやりたいが、年輩教員や保護者に反発される」との声も寄せられた。

あのですね、「性教育は寝た子を起こす」などと思っているアナタ、
子ども達はとっくに起きているんですよ。

今回の講演内容の詳細は
拙著『性情報リテラシー』に述べられている。

【参考文献】
最新刊!性教育とメディア・リテラシー

Photo_2
『性情報リテラシー』


・子ども達はメディアの性情報にどのように接し、
 自らの性行動・性意識にどう反映させているのか?

・「性的有害情報対策」としての
 リテラシー教育はどうあるべきか? 

 


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2013年3月15日 (金)

『ニュースの深層』で同性婚特集

『ニュースの深層』(テレビ朝日CS)の収録を終えたところ。

テーマは「同性間結婚」。

私はカナダに住んでいた時に
カナダ人の同性間結婚を取材したことに加え、
日本人が海を渡ってカナダに同性婚を挙げにきた事例も取材したことがあり、
そうした経験からお話をさせて頂いた。
世界の同性婚事情や、日本における課題について。

御一緒したゲストは、
ゲイであることをオープンにしている豊島区議の石川大我氏。キャスターは津田大介氏。18日(月)オンエアばい。

なお、
カナダの同性婚事情については
『同性間結婚カナダで合法化』(AERA寄稿)や、『同性婚への道キャンパス・レポート』でも詳しくご紹介している。

*追記:オンエア内容の超!詳細版は津田氏の公式サイトに掲載


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2013年3月14日 (木)

千葉青年会議所でメディア・リテラシー講演

千葉青年会議所(JC)が主催したイベントで講演を務めた。

テーマは
『情報に惑わされず真実を見抜く力を身に付けよう!~メディアの意図を掴め』。

・メディア・リテラシーとはそもそも何か?
・「見せかけ」の客観報道
・ニュースの価値の決まり方
・メディアが作る「常識」
・インターネット・リテラシー

……等々について、述べさせて頂いた。
テレビ局現役社員や地元議員の方々も含め約120人が参加し、
質疑も活発であった。

メディア・リテラシーといえば、
これまでにも全国の青年会議所で何度か話をしている。
メンバーの皆さんは自己啓発への関心が高いことに加え、
企業経営者などの立場からも「情報の賢い受信・発信」を知りたいという
意欲をお持ちのようだ。

確かにメディア・リテラシーは、効果的なビジネスを進める上でも
「武器」となる能力であろう。

Media_literacy
参考文献】

オトナのメディア・リテラシー




そうそう、
千葉青年会議所さんからお土産に頂いた焼き菓子、
これが美味でタマゲました。余計な添加物を使っていないのがいい。
千葉市おゆみ野「わっふる日和」のものだそうな。


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2013年3月12日 (火)

『ダ・ヴィンチ』でお薦め本プレゼント

発売中の雑誌『ダ・ヴィンチ』4月号で、
「本読みたちの手放したくない1冊」に登場している。

何を隠そう、私は無類の読書好き。
小学生のときは、学校の休み時間に読んでいた小説を
授業開始の起立・着席をした後に改めて読み続け、
先生から「読むなら教科書だ」と言われる子どもであった。

さて、そんな私がお薦めするのは
『あなた、それでも裁判官?』(中村久瑠美著)。
裁判官である夫から激しいDVを受けた著者が、
離婚して子育てをしなから弁護士資格を掴みとるまでの物語。

司法に携わる人間の一部にはびこるエリート意識や、
最高裁研修所で起きたセクハラ事件も告発し、
「聖職」と崇められがちな世界が実は旧態依然とした
男性優位である事実を突きつける。

Photo_2



筆致はエッセイ調で、
法学の知識がなくても読みやすい。

今回は『ダ・ヴィンチ』誌上のプレゼント企画。
あなたも良かったら応募してみまっし!






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2013年3月 1日 (金)

金沢と埼玉でネットいじめ講演

先日は金沢へ飛んで参った。

金沢市教育委員会が主催した人権問題講演会で
「深刻化する子どものネット犯罪~現状と大人の役割」
と題して講演。

犯罪としての「いじめ」と、ネット上で多発する子どもの性犯罪被害について
お話させて頂いた。

主催者の方からは
「『いじめ』そのものに対する大人の意識改革の重要性を認識し、
規制ばかりでなくメディア・リテラシー教育が必要だと理解できた」
との御感想を頂いた。

ちなみに金沢は私が高校時代を過ごした土地。
前夜は恩師や同級生と旧交を温め、
手取川を飲りながらつついた治部(ジブ)煮が美味やったわいね。

さて、
その少し前には
埼玉県の越谷市学校保健会主催の会合で講演。

ネットいじめを含む「いじめ全般」について、対応策を述べさせて頂いた。

終了後、参加した教職員と保護者の方々からは
多数のお声が寄せられた。一部を御紹介:

【教職員の感想】

○ネットいじめの現状を知り驚きました。その防止についても大変参考になりました。この演題でもっともっと多くの学校職員や保護者に聞いてもらいたいと感じました。

  

○具体的な例を挙げての講演、改めて、子どもたちの笑顔のために役立てていきます。

○大変わかりやすく素晴らしいお話でした。ネットリテラシーの育成は急務であることは、わかっていましたが「何を・どこから」という現状がありました。本日のお話を伺い、理解することができ、着手する糸口が見えました。又、それ以上に子どもとの信頼関係をより強くもてるように努力したいと思います。

 ○「性情報リテラシー」についても聞いてみたいです。 

○小学生のときから情報モラルに関する授業を計画的に取り入れていきたいと思います。

 

○「いじめ像」「いじめられた子ども」のイメージが想像とは全く違ったので、勉強になりました。『いじめる加害者をケアしなければならない』『いじめは絶対にいけない』

      

○はじめて聞く内容のものがあり、改めて、子どもたちの実態を大人が知ることが、まずは必要であると感じました。

○ネットいじめの深刻さ・怖さを改めて確認しました。加害者のケアというお言葉が特に印象に残りました。


○メディアのもつ大変な力をうまく利用すればよいけど、それに飲まれてしまうと大変な
ことになると思った。常に子どもたちを見て、小さな気づきを見つけることができるようになりたいと思った。

○大人に見えないところでの「いじめ」は学校現場では問題としてあがることもあり、応急処置や根本解決については大変勉強になりました。子どもとの信頼関係を築くこととメディアリテラシー教育の重要さを改めて感じました。

 

【保護者の感想】

☆家庭でも子どもの話に耳を傾け行動に気を配っていこうと思いました。

☆「いじめ」に対する大人の役割を考えさせられました。

☆ネットリテラシー・メディアリテラシーは大人の態度から学ぶことがあるということがわかりました。

☆しっかり子どもとコミュニケーションをとり、ネットいじめのこわさを理解した上で、子どもと共に考えていけたらと思いました。

☆子どもとのコミュニケーションを深める上で、些細な変化(SOS)を見逃さないようにしていきたいです。

☆いじめの根本は家庭からつくられるものなのかなーと感じました。家族のコミュニケー
ションを大事にしていきたいです。

☆本当に考えさせられました。今まで、あまり考えなかったことの大変さを感じまし
た。いじめに理由はない、いじめられる子は悪くない、悪いのはいじめる子、その通りだと思いました。どんなときでも、子どもと話し、SOSを見逃さないようにしたいです。

☆子どもの行動を見守り、支え、励ましていきたと思います。

 

☆子どもに携帯を持たせる親として気をつけなくてはいけないと思いました。

☆いじめは絶対にしてはいけない。繰り返し、学校・社会・メディアで呼びかけていかなければいけないと思いました。

☆自分に知識のないネットいじめについてであった。衝撃的な内容で驚いた。大人として
どう介入していくか見当もつかなかったが、講演を聞いて対応していく方法を学ぶ事ができた。

☆今後、我が家の子どもに携帯を持たせる上で、今日お話のなった対策をしっかり教えておきたいと思いました。

 ☆「いじめ」の話に胸が痛くなります。いじめられる側にもいじめる側にも子どもにはなってほしくないです。してはいけないことはしないよう、大人の本気度が問われているのではないでしょうか。「大人が自分の目を使う事が大事」ですね。

☆想像以上のいじめの現状にびっくりしました。いじめは「加害者の方こそ未熟で弱い」「加害者は満たされていない」などのお話が興味深かったです。

☆子どもから相談されるような親でありたいです。

☆子どもに伝えたいことがたくさんありました。ありがとうございました。

☆現在のいじめは昔のいじめと全くやり方が違うということがわかりました。ネットを使用した「大人が見えない所で行い被害者の精神的苦痛を与えるというやり方でいじめる」という方法には驚きました。メディアが与える影響も大きい事がわかりました。子どもが見るものに対して気を配っていきたいです。

 

以上、各地の皆さま、
有難うございました!

*子どものいじめには「性」を悪用する
「性的いじめ」も多発しています。
メディアが発信する性情報とも無縁ではありません:

Photo_2  『性情報リテラシー』 渡辺真由子著

 ・子ども達はメディアの性情報にどのように接し、
  自らの性意識・性行動に どう反映させているのか?

 ・「性的有害情報対策」として
  リテラシー教育はどうあるべきか?

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