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専門: メディア・リテラシー / 青少年健全育成 / いじめ自殺 / 性情報リテラシー教育 / 女男共同参画

自己紹介文

【ご連絡方法】
●執筆、出演、取材依頼等に関しては、窓口へお問い合わせ下さい
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【プロフィール】
 メディア学者&ジャーナリスト。博士(政策・メディア)。元テレビ局報道記者。いじめ自殺と少年法改正に迫ったドキュメンタリー『少年調書』で、日本民間放送連盟賞最優秀賞などを受賞。子どもの「性」や「ネットいじめ」、ジェンダー問題を15年以上にわたり取材し、メディア・リテラシーの観点から対応策を提言。豊富な取材経験に基づく、若者心理の分析に定評。執筆・講演活動の他、新聞やテレビのコメンテーターを多数務める。
 平成23年度文科省「ケータイモラルキャラバン隊」講師、平成26年度法務省「人権啓発指導者養成研修会」講師、東京都「ネットと人権」啓発映像コメンテーター。相模女子大学講師、慶応大学メディア・コミュニケーション研究所元講師。著書に『オトナのメディア・リテラシー』、『大人が知らない ネットいじめの真実』ほか多数。

☆渡辺真由子のより詳しい仕事観はこちら(雑誌『Domani』インタビュー)

■受賞
 ドキュメンタリー
 「少年調書~16歳の自殺 遺族は何と闘ったか」
 日本民間放送連盟賞最優秀賞、放送文化基金優秀賞など受賞。
  ◎関連:『いじめ自殺 親のそれから』(「AERA」掲載)
       『わたし流番組論』(「月刊民放」掲載)
       『いじめ自殺報道とメディア・リテラシー』(テレビ朝日からの密着取材)

■メディア出演

■大学出張講義

■2008年までの仕事の全容は旧ブログで。


■著書
単著:『性情報リテラシー』
 2013年12月刊行(Kindle版)

単著:『プロフ中毒ケータイ天国 子どもの秘密がなくなる日』
 2010年11月刊行(主婦の友社)

単著:『オトナのメディア・リテラシー』
 2007年10月刊行(リベルタ出版)

単著:『大人が知らない ネットいじめの真実』
 2008年7月刊行(ミネルヴァ書房)

共著:『ニッポンの評判』
 2008年8月刊行(新潮社)

共著:『小児科臨床ピクシス~不登校・いじめ』
 2010年3月刊行(中山書店)

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【主な経歴】

 1975年生まれ。慶應義塾大学文学部人間関係学科卒業。在学中にオーストラリアのフリンダース大学へ留学し、社会心理学・女性学を学ぶ。その後テレビ朝日系で、報道記者・ディレクターを務める。いじめ自殺を長期にわたり取材したドキュメンタリー「少年調書~16歳の自殺 遺族は何と闘ったか~」で日本民間放送連盟賞最優秀賞、放送文化基金優秀賞などを受賞。いじめや性同一性障害、自閉症、女性問題など、社会的弱者にスポットをあてた数々のテレビドキュメンタリーや「ニュースステーション」特集を制作。
 
 退職後、サイモンフレイザー大学コミュニケーション学科メディア分析所PBD修了。メディアリテラシー教育の先進国カナダ・バンクーバーにて、メディアや言語のリテラシー、テレビ・新聞・広告・インターネットが社会の価値観に与える影響を研究。ハワイ大学にも研究滞在。

 帰国後は、情報に惑わされず「メディアと賢く付き合う方法」を指導し、メディア・リテラシー教育をわかりやすく解説する活動に従事。テレビ局報道記者としての長年の現場経験と、最先端のメディア・リテラシー理論に基づき、男女共同参画や少年犯罪、ネットいじめと人権問題など具体的事例を交えつつ、メディアとの接し方を執筆。また、学校教育や人権問題、企業経営にメディア・リテラシーを役立てるための講演を、全国の地方自治体や青年会議所で実施。

最近は「性的有害情報と青少年の人権」に関する研究に取り組み、デートDVや性的人身取引を取材した経験から、児童ポルノ規制の強化や、性教育へのメディア・リテラシー導入を提唱。

 新聞やテレビでコメンテーターを務め、TBS「みのもんたの朝ズバッ」、テレビ朝日「モーニングバード!」等に出演。毎日新聞ほか全国約30紙で 『親も知らないプロフ ~子どもとケータイ』 、『若者の性とメディア』を連載。女性ファッション誌に登場する他、海外のテレビ局からもインタビューを受ける。実務家と研究者の顔を兼ね備えた存在として、海外3ヵ国への在住経験にも基づく視点が好評。

 平成23年度文科省「ケータイモラルキャラバン隊」講師、平成26年度法務省「人権啓発指導者養成研修会」講師、東京都「ネットと人権」啓発映像コメンテーター。相模女子大学や桐朋学園芸術短期大学で非常勤講師も務める。慶応大学メディア・コミュニケーション研究所元講師。

 慶応大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程にて「メディアにおける青少年保護」を研究。同課程を単位取得退学後、慶応大学SFC研究所 上席所員に就任。情報通信学会・ジェンダー法学会・日本子ども社会学会・日本語ジェンダー学会会員

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