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2012年1月30日 (月)

「女性の生き方とメディア」講演in秋田

201101_5

秋田県教職員組合の女性部向けに
講演を行なった。
テーマは
『メディアが操るジェンダー
~女性としてどう生きるか~』。

主催者の方々によれば、
「就職難や結婚へのプレッシャーの中で、
女性の幸せって何なんだろうと考えてしまう」
とのことである。

そこで、
・メディア・リテラシーとジェンダーの関係
・恋愛、結婚に関するメディアからのメッセージとは
・女性としてお勧めの生き方

……について、
私の体験も交えながら
お話させて頂いた。

「“女だから”と逃げの口実にしてきていたのではないか」
「自分が知らず知らずに、ジェンダーへの偏った見方、
考え方を子どもたちに植え付けていたのではないか」
「目からウロコ」
「明快、爽快」
など、会場の皆さんから沢山のご感想が届き、
なにやらお恥ずかしい。

メディアの情報に振り回されずに
自分らしくどう生きるか、というのは
私が多くの若い女性、男性に伝えたいトピックだ。
詳細はメールマガジン
『好きなように生きる!技術』でも
発信している。

ところで
冒頭の写真は
秋田土産として頂いた日本酒
「晴田(せいでん)」。

山田錦を使用しており、
辛口ながらコクのある
んめぇ酒っこよ。

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2012年1月17日 (火)

『好きなように生きる!技術』 メルマガ新連載スタート

遅ればせながら
あけましておめでとうございます!
新年に立てた誓いは実行していますか?

さて、
前回チラッとお知らせしたように、
メールマガジンで新連載が始まった。
その名も
『好きなように生きる!技術』

好きなように生きることが出来りゃ苦労しないよぉ、
と口を尖らせたそこのあなた。

出来るんです。

私は自分の体験から確信したが、
思い通りに生きられないと嘆く人の殆どは、
諦めるのが早過ぎる。

自分にはこれ以外の道はないと
ハナから諦めているので、
「どうすれば好きなように生きられるか」を
考えようとしない。

よって、
その生き方を実現するために
いまから何をすべきか、という
「計画」も立てない。

計画を立てなければ
動き出すことはない。

私は独立する際、
「羨ましいなあ~。
オレには妻子がいるから無理だよ」
と多くの人から言われた。
何をおっしゃるウサギさん、である。

本当にやりたいことがあるなら
結婚や子作りも「計画的」に行なえば
いいだけのこと。
そもそも、配偶者や子どもがいても
夢を実現する人は沢山いるが。

このメルマガでは
私のマスコミ就職活動から、
30歳を目前に退職、留学し
コネのない東京で新しい業界に飛び込むまで、
何をどう「計画」し、どのように決断してきたのかを
赤裸々にご紹介する。

新しい年、
「人生変えたい」と思っているあなたへ。
まず一歩踏み出すために
読んでみて下さい

2011年12月30日 (金)

「20歳の頃」インタビュー

法政大学のキャリア関連のゼミから、
「20歳の頃どんなことをして、
何を考えていたかを聞かせてほしい」と
インタビューを受けた。
レポートにまとめるのだそうな。
   
20歳といえば、私は大学3年生。
発展途上国から来た研修生たちとの交流を機に、
オーストラリアへ留学した年だ。

研修生たちは皆、
日本で先進的な知識や技術を得て
母国に還元したいとの熱意に溢れていた。
私も、海外で学ぶことで
日本社会に貢献できないかと考えたのである。

今回インタビューに来た学生たちも、
留学はしてみたいと言う。
だが、語学や治安の面を考えると
尻込みするのだそうだ。

私の好きな言葉に、
「出来ない理由を探そうとするな」
というのがある。

何かに挑戦したくても、
時間がないから、お金がないから……と
人は自分を諦めさせてしまいがちだ。
「変化」を恐れる気持ちが働くのだろう。

だが、例えば留学なら
語学はすぐにでもテキストを買って
勉強を始めればいい。
治安が心配なら
その国のトラブル事例や対応策を
徹底的に下調べし、
危険を避けるためのイメージトレーニングをする。

不安材料は棚卸しして、
一つ一つ潰していけば大丈夫。
「出来ない理由を探す」のではなく
「出来るためには何をすればいいか」
を考えるのである。

インタビュー終了後、
「行動出来ないことを
自分の環境や日本社会のせいにしていたけれど、
壁を作っていたのは自分自身だったんですね」
と学生たち。
ここらで殻を突き破ってくれや、若人。

ちなみに
そんな私の経験を伝えるメルマガの新連載
始まりました。
これについてはまた後ほど!
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いわき市で「性教育とメディア」講演

福島県いわき市が主催する研修会にて
講演を務めた。
テーマは
「メディアが子どもに与える影響と性教育」。
小・中・高校で保健体育を担当する教員や
養護教諭向けである。

・メディアは「恋愛」をどう描くか
・子どもの性的メディア利用の現状
・メディアの性情報が子どもに与える影響
・性教育はどうあるべきか

……といった点を、
具体例を紹介しながら
お話させて頂いた。

参加者の方々からは
「性的メディアを教材にして授業に取り入れたい」
「NO!と言える女子を育てたい」
「メディア・リテラシーの性教育への必要性を認識した」
などのご感想が。

いわき市は
かつて10代の中絶率が全国でも高く、
いまも15歳ぐらいの女の子が
母子手帳を取りに来るケースが
後を絶たないという。

震災後、近くの町では、
10代女子が避難所滞在中に
妊娠したケースもあったそうだ。

「最近はネットや携帯からも
性情報を得ているようです」と市職員の方。
メディアと性の問題は、
地方も例外ではない。

「性教育とメディア」についての詳細な内容は、
こちらのバックナンバー(2011年10月以前)でも入手頂けます。

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2011年12月25日 (日)

私の「手帳術」

Marks_diary_201112_2 「手帳術」についての
インタビューをお受けした
文具メーカーのマークス社から。

私は2年前から、
このメーカーの「エナメルクロコ」シリーズを
愛用している。

手帳を選ぶ際のポイントは、まず「サイズ」。

一日中机に向かって仕事をすることが多いので、
机の上に開いて置いておく時に
安定感のある大きさでなければならない。

「余白」もタップリと必要だ。
その週にやるべきタスクを書いたり、
移動用の交通機関の時間を
下調べして書き込んだりする
(外出中に携帯サイトで交通時間を調べることは、
バッテリーの減りが心配なのでしない)。

「形式」はもちろん
縦軸で時間を区切るバーチカルタイプ。
一週間見開き型のものが
細かな時間管理には最適だ。
個別の予定に加え、
持ち物や注意事項も
豆のような文字で記入する。

そして最後に職業柄、
カバーの「硬さ」を重視しますね。
取材時のメモ用紙代わりとして
手帳を使うこともよくあるからだ。
手に持ったまま書き込むには
クニャクニャ手帳では無理である。

それにしても、
会社員時代は
上から言われるがままに目の前の仕事を
ひたすらこなしていたので、
手帳なんてほとんど使わなかったがなあ。

自営業になると、
組織が目を光らせているわけではないので
自分で時間を管理するしかない。
その意味で
手帳の重要性はグッと高まるのである。

以上、
あなたの来年用手帳選びの参考になれば幸いです
(あーら、もう買ったかね)。

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2011年12月10日 (土)

被災地で「若者の性とメディア」講演へ

福島県内にて今月下旬に
講演を行なうことになった。

私がこれまで取材してきた
「若者の性とメディア」について
お話する。

その土地は全国的にも中絶率が高く、
子どもに「メディアの性情報との付き合い方」を
学ばせたいとのこと。

震災後、各地の避難所等では
プライバシーがはぎ取られた中、
性に関する様々なトラブルが発生したことが
報じられている。

「被災地の性」にいま、
何が起きているのか。
自分の目で確かめたい。

なお、「若者の性とメディア」の
詳細なルポは、
こちらのバックナンバーで入手頂ける。

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2011年12月 2日 (金)

都内で「子どもとメディア」講演

東京都葛飾区の男女平等推進センターにて
講師を務めた。
「子どもとメディアの危うい関係と大人の役割」
がテーマ。

メディアが作り上げるジェンダー意識、
暴力・性表現の影響、
ネットいじめ・プロフ問題の現状と対策について
お話させて頂いた。

参加した方々からは
「メディアから発信される情報を
無批判に受け止めることの危険さがわかった」
「子どもの将来に備えて、夫婦で話し合いたい」
などとご感想が寄せられ、恐縮である。

ちなみに葛飾区は
2年前からご依頼下さっていたが
こちらの都合がつかず、
今回、ようやくの講座実現となった。

当センターの図書コーナーには
拙著3点セット
『オトナのメディア・リテラシー』
『大人が知らない ネットいじめの真実』
『プロフ中毒ケータイ天国
子どもの秘密がなくなる日』
)が
バッチリ揃えられており、
またまた恐縮でおじゃる。

講演日はあいにく雨模様だったが、
葛飾区といえば映画「男はつらいよ」のロケ地。
お天気がいい時にのんびり廻ってみたい。

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2011年11月 7日 (月)

「恋愛リテラシー」バックナンバー勢揃い

若者の恋愛、
なかでも性行動・性意識についてメディアとの関係を探り、
有料メルマガに掲載してきたルポ
ついに最終回を迎えた。

・「性の目覚め」とメディア
・「誘い方」のリテラシー
・「実践中」のリテラシー
・「性の不安」とメディア
・ハッピーな性コミュニケーションのために
メディア教育はどうあるべきか?

こうした点を、
大学生へのアンケートや個別インタビュー、
さらに詳細なメディア分析から
解きほぐしてきた。

「恥ずかしいけど、研究の役に立つなら」と
非常にプライベートな質問にも
赤裸々に語ってくれた男子や、
「誰かに聞いて欲しかった」と
デートDVの被害を打ち明けてくれた女子。

この場を借りて感謝すると共に、
彼ら彼女らの「声」が、
性情報のあり方を変えていくことを願う。

「恋愛リテラシー」は、突き詰めれば
「性情報リテラシー」でもある。
この能力の有無が、
デートDVや児童虐待にも結び付くといっても
過言ではない。

ネット等で氾濫する性情報に簡単にアクセス出来る昨今、
みなが当事者のつもりで考えてもらいたい。
連載バックナンバーの一覧はこちら

なお、次回からは全く新しいテーマで
有料メルマガが始まります。
お楽しみに

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2011年10月31日 (月)

「映像学習プログラム」のシンポジウム

川口市で開かれた
「映像学習プログラム」のシンポジウム
(主催:埼玉県ほか、後援:総務省ほか)で、パネリストを務めた。

シンポは2部構成で、
1部では全国から
子どもたちに映画制作などを
手ほどきしている方々が参加。
自分で企画を考え、撮影・インタビューをする体験が、
子どものコミュニケーション能力や独創性の向上に
役立つ事例が紹介された。

2部は「映像教育の可能性とこれから」
と題したパネルディスカッション。
小宮悦子キャスター、
中央大学の松野良一教授と対談し、
メディア・リテラシーを映像教育にどう盛り込むかについて、
子どもとメディアの関係を取材する立場からお話させて頂いた。

メディア・リテラシーの育成を目的とするならば、
映像教育では制作を体験させるに留まらず、
「映像(テレビや映画)が発信する情報を読み解く力」を
指導することが不可欠だ。

メディアはどんな意図のもとに、どんな手法で情報を届け、
それは我々の意識にどう影響を与えているのか?
これらの点が欠けてしまうと、メディア・リテラシー教育とは言えない。

だが問題は、
教える側の教育者や保護者にとっては
メディアのカラクリがわかりにくいことだ。
いまの大人世代はメディア教育を受けてこなかったので、
当たり前といえば当たり前である。

拙著『オトナのメディア・リテラシー』は、
そんな大人の方々のご参考になればと書いた本。
シンポでお会いした
札幌の映像学習担当の方から「読みました!」と言われ、
チョット嬉しかったのでおじゃりました:

Media_literacy

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2011年9月21日 (水)

「若者の性とメディア」新聞連載スタート!

「親も知らないプロフ~子どもとケータイ」の連載
おかげさまで非常に好評で、
掲載紙は毎日新聞をはじめ、全国約30紙に上っている。
そこで、第二弾をやることになった。

新連載のテーマは「若者の性とメディア」。
メディアに氾濫する性情報は、若者に
作り物の世界と現実とを混同させたり、
身勝手な思い込みをさせたりしている。
結果として、
女男の「性コミュニケーション」のズレを大きくしている
……という実態をルポしたものだ。

しかし。
新聞で「性」の話題を扱うのは
なかなかにハードルが高いのである。
この単語は差し替え、その表現はNG、など
色々制約がつく。

新聞というのは、
政治や経済に関する情報は喜んで表に出すが、
その政治経済を動かす人間たちの根幹をなす
「性」の問題については、
及び腰になるようだ。

よって、
「若者の性とメディア」を掲載しようとする新聞社は
「子どもとケータイ」に比べまだ少ない。
現時点で確認出来ている掲載先は下記の7紙である:
・福井新聞
・上毛新聞
・岐阜新聞
・山梨日日新聞
・山陰中央新報
・新潟日報
・夕刊フジ

ある男子学生は
「新聞のような一般メディアで、
性行為に伴うリスクをもっと発信してほしい」と語っていた。
ポルノと違い一般メディアは、「性」を真面目に扱えるはず。
女性の目にも触れやすいほか、
親子が一緒に読むことも出来る、といった利点を
生かさない手はない。

その意味で、
真っ先に掲載した上記7紙の心意気には敬意を表したい。
他の新聞社も、後に続くことを願っている。

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